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平成24年度宮城県補助事業「高齢者施設における災害ネットワーク体制構築事業」

仙台市老人福祉施設協議会としての災害対策並びに救援対策システムの構築を図ると共に、他の関係機関との連携を強化し、災害時の相互支援ネットワークを推進するため、以下の骨子を基に対策を検討し実施していく。
災害救援対策委員会と県内ICT分野事業協会である、一般社団法人宮城県情報サービス産業協会(略称:MISA)と連携し、それぞれの知見融合による、高齢者施設をモデルとした災害時における緊急ネットワーク体系確立の調査、運用、啓蒙を行う。

工程表

平成24年9月
ワーキングチームの調整及び結成
平成24年10月
ワーキングチームによる検討開始
平成25年3月
ワーキングチームによる実施内容の中間報告→修正

活動報告(全体会)

日程
内容
会場
参加者
2012/7/19
  • 活動内容の確認
  • その他
福祉プラザ3階会議室
8
2012/8/23
  • 計画骨子(案)について
  • その他
福祉プラザ3階会議室
7
2012/9/27
  • 各ワーキングチームでの進め方の検討
  • その他
福祉プラザ3階会議室
9
2012/12/14
  • 委員会活動の経過と今後の進め方について
  • その他
福祉プラザ3階会議室
20

宮城県補助事業について

1.制度名称

「宮城県新しい公共の場づくりのためのモデル事業(5次募集分)」
主管部:環境生活部共同参画社会推進課

2.制度詳細

この事業は国から交付された「新しい公共支援事業交付金」を活用し、NPO等の自立的活動を後押しして「新しい公共」の拡大と定着を図るための事業です。NPO等に対して、財務資料作成や情報発信、寄附募集、融資利用等に関する知識や技術を高めるための事業を実施することにより、NPO等が寄附や融資を受けやすい環境が整備され、さらには他のNPO等や民間企業、行政等との連携や交流、ネットワークが広がり、NPO等の活動が自立・定着していくことを目指します。
また、NPO等が行政や民間企業、他のNPO等と連携・協力して、地域の課題の解決にあたる協働事業を、新しい公共の場づくりのためのモデル事業として実施することにより、地域の課題解決に向けた新しい協働体制の創造を目指しながら、公共的事業のサービスやコストに関する改善や他事業への波及効果も期待するものです。
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